位牌を模した形で、江戸時代中期以降に現われたものです。基本型は、仏石または竿石・上台・下台より構成され、関西では大阪型・京都型・神戸型などがあり、仏石の頭や付属品が異なります。仏石(竿石)の巾が8寸のものを8寸碑(8型)、9寸のものを9寸碑(9型)、1尺のものを尺角碑(10型)と呼びます。大阪型・神戸型には芝台を付けることが多いといえます。
京都型
大阪型
神戸型
cube
一石五輪塔
四つの石を組み合わせたものです。石碑と巻石との間に組み込まれます。高さがでるので見た目の豪華さが上がります。
主に戒名を刻みます。
横型
はめこみ型
笠付型
ブック型
経机
経机
経机
献水鉢
CM
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