大本山金戒光明寺 くろ谷紫雲墓地

東山の名勝、浄土宗大本山くろ谷金戒光明寺の境内墓地。1175年(承安5年)修行を終えた法然上人がこの地で念仏を唱えると、紫雲が全山にみなぎり、いく筋もの光明があたりを照らしました。これにより法然上人はこの地に草庵をむすび、これが浄土宗最初の寺院となり金戒光明寺の始まりとなりました。借景として東山連峰を望む優美な紫雲墓地は、この金戒光明寺の境内に新しくつくりあげられた清浄無垢の墓地です。浄土宗七大本山の一つ。数多くの文化財を有する。幕末には、京都守護職・会津藩主 松平容保の本陣が置かれたことでも有名。

名称

大本山金戒光明寺 くろ谷紫雲墓地

所在地

京都市左京区黒谷町

護持管理

浄土宗大本山 くろ谷金戒光明寺

永代使用料

1聖地(100cm×100cm)170万円(+冥加料30万円)より

管理料

1聖地あたり年間12,000円

宗教

浄土系 過去の教宗派は問いません

設備

駐車場、トイレ、管理事務所

指定石材店

株式会社杉田が承ります

ご見学

お墓が建っていない区画が未契約区画であるとは限らないため、ご見学には係員の同行が必要です。

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