よくあるご質問

Q:お墓ができるまでの期間はどのくらいですか?

場所選びが済んでいれば、おおよそ50日程度で完成し、開眼法要を行うことができます。


Q:1聖地とはどのくらいでの広さですか?

寺院墓地や宗教法人経営の墓地では、墓地の広さを「聖地」という単位で数えます。1聖地とは90センチメートル四方(0.81平方メートル)です。


Q:お墓を建てる時期はいつが良いのでしょうか?

お墓を建てる時期に関して厳密な決まりはありませんが、開眼法要を営む必要を考えれば法事にあわせて建てるのがよいでしょう。 慣習として、忌明けに納骨するのが良いとされていますが、実際には、墓所の購入準備や墓石の製作期間等を考えますと、短期間では困難な場合も多く、一周忌を目処に建立される方が多いようです。また、そのようにお勧めしています。


Q:寿陵(じゅりょう)とはなんですか?

生前に建てる自分のお墓のことを「寿陵」または「寿蔵」とよび、長寿と幸福を約束し、子孫に繁栄と幸福をもたらすといわれています。仏教の教え においても「寿陵」の建立は、「逆修」とよばれ善根を導き子々孫々に「功徳」が引き継がれると言われています。その名称からもわかるようにおめでたいこととされていますので、寿陵の開眼法要の場合には、お祝い事に準じた服装をし、僧侶へのお布施も紅白ののし袋を使用します。墓石に法名を刻んでおく場合は、文字に朱を入れておきます。寿陵の歴史 寿陵のはじまりは、秦の始皇帝陵といわれています。また、日本では、聖徳太子が生前墓を作ったのが最初とされています。墓地や墓石は課税の対象にはなりません。固定資産税・不動産取得税や相続税等一切税金はかかりません。したがって、子孫に負担をかけることなく、生前に自分の気に入った場所に寿陵を建てておくことは、いざというときでも「安心」ですし、節税対策にもなります。


Q:生前にお墓を建てると節税対策になるってどういうこと?

「墓地を購入する」ということは「永代使用権を購入する」ことであり、所有権の移転はなく、したがって墓地(墓石も含む)には不動産取得税や固定資産税はかかりません。 また、課税相続財産からも控除されますので、相続税もかかりません。生前建墓(寿陵)は節税対策にもなります


Q:お墓を自分でデザインすることはできますか?

もちろんできます。お客様のご要望をお伺いし、アドバイスをさせて頂いた上でデザインして頂きます。


Q:お支払方法はどのようにすればよいですか?

ご契約時にご契約金額の1/2、完成時に残金をお支払いいただいております。また、ローンのご利用も可能です。(ローン会社による審査があります)その他お支払い方法、金額をご希望の方はご相談下さい。


Q:ローンを利用できますか?

墓地・墓石購入専用の低金利ローンをご用意しております。 ご希望の墓地・墓石を計画的にご購入頂けるようサポートいたします。


Q:複数の霊園を見学したいのですが?

見学希望の霊園・墓地が複数であっても、すべてご案内させて頂きます。 最初に訪れた霊園が希望通りとも限りません。比較検討して頂き、納得のいく霊園・墓地選びをお手伝いさせて頂きます。 ご希望の日時等を事前に連絡下されば最寄り駅などからの送迎も承ります。ご遠慮なくお申し付け下さい。


Q:アフターサービスはどのようなことをしてもらえますか?

A:お客様がお墓を建てられてからも安心して毎日をお送り頂けるように、お墓のプロとしてサポートサービスをさせて頂いております。墓石建立後の開眼・納骨法要のお手伝いにはじまり、年忌法要やしきたりのご説明やサポート、お墓に関わる疑問や継承問題にいたるまで多種多様にご相談いただき、その対応に喜びの声を数多く頂いております。


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